story 111

2023.01.01

 

明けましておめでとうございます!

 

2022年はGARDEN TOKYOのリニューアルからスタートし、過去にない出店の一年でした。

3年経過してなおコロナの影響もあり、また数多くのスタイリストの退社もありましたが、新体制において幹部が結束し、それ以上の若手の成長が全体を後押ししてくれました。

目に見える数字はもとより、「価値観の共有」という根本がしっかりして来たことで、今年はさらに新しい試みもなされて、目標を達成して行くのだろうと、ワクワクする思いで年明けを迎えています。

 

昨年ワールドカップでのサムライブルーの活躍が日本中を沸かせ、僕も熱い気持ちで応援していましたが。

やはり「点を取る人が点を取らないと勝てない」と。

組織が停滞する時、点を取る人を生み出すことより、「守り」と言う名目で保守的な価値観が蔓延します。

その大きな原因は、単純にトップ自身に点を取れるエネルギーが溢れているか?だと思っています。

チーム全体にそんなエネルギーが満ち溢れていれば、適材適所なんて自然と生まれて、ポジションに関係なく、全員が必死にゴールを目指し、全員で必死にゴールを死守するものです。

 

相変わらずそんなスポ魂、部活みたいなことしかわからない、経営音痴な僕ですが、、(笑)

「同じ目標に向かってみんなで熱く前進してる瞬間」というのは、何にもまして価値があり、成長している瞬間でもあります。

そんな会社が目標であり、GARDENの存在する意味であると僕は思っています。

 

今年は益々若手の躍進が出店という具体的な形に表れて、攻撃的なチームに生まれ変わって行く一年になって行くでしょう!

またそれを支え、自らが点を取りに行く幹部も多く生まれる事でしょう!

 

それが結果となって躍進出来る一年を大いに期待しています。