リクエストQJをはじめ、メーカーとのタイアップイベントなど多岐にわたりビジネスを拡げられている、セイファート代表岡さんと、これから北京で中国ビジネスを始動させる原田さんと金子さん。
12年前岡さんに自分も巻頭ページの取材をして頂きました。(今読むと恥ずかしいの突っ込みどころ満載なんですが・・・)
今まさにその時と同世代の原田さんは、これからの10年の可能性を見出す為に、先に入られてる元セイファート代表長谷川のさんと共に人生をかけて新しい道を開拓されようとしています。
「『世界』とおっしゃってるGARDENさんが次にどこを目指してるか?聞きたかったんです」「12年前、アジアへとおっしゃってた須崎さんが次に何をしようとしてるのか・・・」
12年前と単純なくらいに言ってる事は変わってないけど(笑)、確実に年齢と立場の変化の中で、その夢に対するトーンは小さくなり、現実と向き合い「頭を垂れる」ことで、益々そのエネルギーは殺がれてしまう。
そんな自分が実は一番の問題だと解っているからこそ、何があろうと一心不乱に前に進もうとしてる人達にドキッとしてしまう。
未来はやってくるものではなく創造していくもので、現状を守りながらそこそこの将来を考える事も、まだまだぶっ飛ぶような目標に全力で向かう事も、すべては自分で決断し実行していくか?ということだけ。
「絶対無理!」って思った瞬間、それはただの夢物語に終わってしまうけど、そんな絶対無理だと思う事にトライすること自体が大きな躍進を生んで、そういう人達がいつも新しい時代を切り開いていく。
あの頃の自分の気持ちを文章にして頂いた岡さんを目の前にして、今まさにそれを実行されようとしてる原田さんや金子さんの話を聞いて、色んな事が再確認出来ました。
「プロフェッショナルへの10000時間」とか、他にも沢山勉強になるお話を頂きありがとうございました。
今後様々な事でお世話になっていきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。