vol 992 半年での成長

また始まりました!秋の須崎塾。(いい加減呼び方変えたい・・・)

 

(今回は3,4年目のアシスタントトップクラス。)

 

前回自分たちで決めた目標に対して実際どうだったか?それに対して今回は新たにどんな目標を掲げるか?とか。

クリエイティブとかテクニカルのポジションからの、みんなに対するメッセージだとか。

 

 

みんなが考える、店舗のコンセプトから、場所、内装、料金、それこそ給料体系まで、自由な発想で考える「理想の店舗」とは?とか。

最後はお約束の飲み会だけど、テーブルごとに一人ずつ、今の自分の課題や問題点や思ってる事の発表など、回を重ねる度に内容も充実するし、受講者も自分達も沢山の刺激を受けてるんじゃないかなぁ。(講師人の準備の賜物ですね!)

 

 

彼らが言ってたことが、「背中を見せること、そしてそういう自分になるための背中を、自分で押せるようになる事」つまり背中を見せられる先輩になるために、「出来てないから言えない・・・」自分じゃなく、「言って出来るような自分になる!」という事、とか。

 

「個人の方向性はFreedom!お店の方向性はTogether!」(笑)とか。

 

 

僅か半年だけど確実に成長は感じられ、でもそれは技術とかだけの成長じゃなくて、考え方の成長というか、自分の事だけを考えるんじゃなく、自分の成長に責任を課しながらも、チーム全体としての成長をきちんと考えてくれてる。

まだまだこれから成長することは無限にある彼らだろうけど、「理想のお店」を発表してた時の、キラキラした眼が印象的で、そういう彼らの理想を限りなく実現する事が、本当は一番いい組織なんだろうね。

 

大人になると、ある程度(というかビジネスの場合は限りなくだけど・・・)失敗しない、もしくはそのリスクを考えながら、時間をかけて熟慮するけど、それって時間はかかるし、無難だし、面白みも減る。

 

 

自分も以前は、経営者として何も解らず、前向きに自分が信じる事を、何の根拠も無く突き進んできて(おかげで二度ほど痛い目に遭いましたが・・・)、今でもその方向性は変わっていないんだけど。

ただ今は、自分や取り巻く環境は大きく変わり、どこかで失敗しない為の根拠や、周囲の同意を求めるための時間を費やす事とか、本質の問題を解決するはずが、別のところにエネルギーを費やしたり、時間が割かれて、決定が遅くなったりグレーになったり・・・

そういう事が全てにおいて、「上に言ってもなかなか答えが出ない」とか、「誰に言えばいいのかわからない」とかいう事になってるんだろうなぁって。

 

 

(変に経営者としてのキャリアを重ねて、面白くなくしてる張本人はきっと自分達なんだろうなぁ・・・)なんて反省させられながらも、どんどん増えて行く幹部たちが、以前よりたくましく、一丸となってやってくれようとしてる事が、とても心強いかぎりで。

そんな彼らをサポートできる自分になる事が、僕の何よりの課題なんでしょうね。