GARDENの特攻隊長、小倉チーフも遂に年貢の納め時です。
実はお相手の新婦さんは、元スタッフです。
社内恋愛がご法度のGARDENなので、スタッフが絶対に来ないようなところでデートを重ね愛を育んできたそうです(笑)。
ですから、披露宴から殆どが関係者で、殆ど身内のりのパーティーでした。
昔のお店の同期とかもよくこんなに集まったものです。
笑いもあり。
涙もあり。
そしてさらに2次会はほぼ全スタッフが集まり。結局いつものレクレーションと変わらないような内容でした(笑)。
結婚式の出席も、もう数えられないくらいになってて、家族や友人からのメッセージにもそれなりには感動しますが、今回はまた違った意味で自分は感動していました。
「何でみんなここまでしてあげるんだろう・・・」
もちろん2人共スタッフだったことや、もちろん小倉くんの人柄もあるんだろうけど。
それは自分達が以前のお店から、彼らがまだみんなアシスタントだった時から、ずっと大切にしてきたことを、まさにみんな当たり前のように受け継いでいるだけ。
でも逆に今は、自分がそのことに「ハッ」っとさせられてしまう。
「愛情は、与えられるものではなく、与えるもの・・・」
我々が、GARDENがいちばん大切にしてかなきゃいけないことを、こんなところだけど、ちゃんとみんなやっている。
むしろ自分達のほうが忘れかけてる。
ある人に言われたけど、「そうゆう大切なことから失われていくんですよね」
「ある意味合理的でないものから失われていく・・・」事業計画、システム化、組織作り。まさに今GARDENが直面している問題を解決していくには、この合理性を考えないとできないことばかりです。
でもその合理性って、本来どんなものなのか・・・?
だからこうやってお互いに気付かされ、確認しあいながら、大切な事を忘れず、失わず、進んでかなきゃいけないんだよね。
さすが特攻隊長。
そんな事をきづかせてくれるようなGARDENらしい素晴らしいパーティーでした!
これからは家庭も仕事も、両方を守れるような大人になって行ってください。
でも「結果オーライ」は今回だけだからね!!(笑)