外部環境が変化して行くとき、企業はその大きさに応じた変化を内部的にしていかないと生き残れないんだよね。
政治の世界でも(また民主党ネタだけど)、例の羽田と成田の問題も、自分が言っちゃいけないようないろんな歴史や背景があるんだろうけど、最終的には「未来をどう創っていくか?」ということでしかないと思う。
何十年続いてる企業も、外部環境の変化に応じて、様々に模索して変化してきたからこそ生き残ってるんだと思う。
だからそんな会社ほど、ビジョンという事業計画や志は変化していっても、その上にもっと大切な「理念」というものを明確にして、それを浸透されてるんだろうね。
我々なんかまだたった3年しか経ってないこんな小さな会社なんだから、今から変化を躊躇したり恐れたりしてたらダメなんだよね。
「昨日と言ってることが違う!」「今までとやり方が違う!」「今までは~だったから!」過去がどうだったなんて関係なく、「未来をどう創るか?」のためには、何度でもひっくり返してゼロベースで考える風土をつくっていかないと!
そんな意味でも、ビジョンという「なりたい姿」と、理念という「普遍的な価値」を少しづつ見出していくときなんだよね!