vol 611 毎日のふり幅

毎日毎日、身近なcm単位のことから何千km単位のことまで、様々なことが繰り返されます。

 

 

ここ一週間の中で、ある方からは、世界へ向けてのこれからの取り組みの話を聞き、ウキウキクラブの山本社長からは、関西の厳しい現状を聞き、インテンスの冬廣社長とは、これからの美容のビジネスの可能性について語り合い。

撮影会や勉強会でも色々感じ、バレンタインには一応の義理チョコももらい(笑)。

内部的な様々な課題に取り組みながらも、柿本先生のコンペにも呼んで頂き、更に2位の商品まで頂き(笑)。

 

 

身近な小さな問題やら苦しみやら楽しさから、現実的な1年後のビジョンから、5年10年先へ向けた世界への足がかりとか。

日々の小さな改善課題から、将来の大きな夢まで、毎日そんな1センチから1000キロのふり幅で話してる自分は、きっとラッキーなんだろうし、それが楽しいんだと思う。

まぁそれがどうなって行くかは「神のみぞ知る」って感じだけど(笑)。

 

 

柿本先生のコンペの時に、奥様や息子さんや2人くらいスタッフの方もいらっしゃってて、その雰囲気の作り方とか、周囲への気の使い方とかを見てて、やはり一緒に行ったアフロートの宮村さんが「柿本先生てああいう人だったんですね」って(笑)。

自分も同じように感じてたけど、あんなに偉い人なのに、ちゃんと周りに気を使いながら、相手に合わせた距離感を持って紳士的に接してるというか。

やっぱり大きくなっていくというのは、いつも自分で言ってながらも、その人間性とか、人としての品性みたなもので決まり、自分が風呂敷を広げているような大きな将来を現実にするためには、どれだけ自分達は足りてないんだろう・・・(笑)。

毎日のふり幅の中で、「どれだけタフに鍛えていけるか?」なんでしょうね。