vol 940 外の景色を見て思うこと

よく外の景色を見ていて思うんだけど、人、モノ、金を全てひっくるめて、「どうやって建てたんだろう?」みたいなビルも建って、街の景色はどんどん変化して行くなぁって。

 

 

大袈裟にいえば、何も無い所から多くの人達が知恵を絞り、リスクを覚悟で投資し、勇気を持って行動した結果で、そんな事が今この瞬間にも沢山起ってるんだよね。

最初は誰でも何も無いゼロからのスタート。

だけど人は何かを想い、それに突き動かされて行動し、そんな凄いビルだって簡単に建てちゃったりしてる。

 

自分の可能性や自分が創り上げられるものって、自分が思ってるより結構凄かったりするもんなんだよね。

今の自分にとってはとてつもない大きな事でも、そのレベルになっちゃえば以外に大した事じゃなくなる。

 

高い目標や大きなものを目指せば当然リスクも大きくなる。

人との問題やお金の問題や、抱えて解決しなきゃいけない事も、同じ人間だから、同じように苦しいし辛いものなんだけど・・・

そこで逃げたりネガティブになれば、それ以上は無くて、そこでそれを簡単に飛び越えていける自分をイメージして、そこに向かうポジティブさを持てるかどうかなんだよね。

 

いつも思うんだけど、立ち止まったらそこで全ておしまい・・・

確かに今は、もっと小さな事、もっと狭いコミニティーで「認めてもらう」事が幸せみたいにものなってて、そういうミニマムな考え方の今の若い人の方が「進化」してるなんて意見もあるんだけど。

「適応」する生き方と「創造」していく生き方と、環境や状況によっても違うんだろうけど、自分は間違いなく「創造」していく方でありたいかな。

 

立ち止まって何もしなくても、バカみたいな夢を持って、その目標にとことん立ち向かい続けても、たった一つ言えることは「人生一回こっきり!!」(笑)

だって今までの歴史も、今のこの世の中を創ってるのも、自分と同じ人間なんだからね。