中丸さんがいつものように「今日はぜ~ったい肉!」って言うので、中途入社でまだ1ヶ月くらいの、大坪ちゃんと小泉ちゃんもつれて、中丸さんお奨めの韓国風焼肉へ。
ちょうど来週でまた、チームが移動になってしまい、2人とも中丸さんとも話す機会がなくなってしまうのでグットタイミングでした。
ここ最近2人に限らず、特に中途で入ってきた人達を見てるとすごく頑張っていて、いろんなことがあった中で、自分の経歴を捨ててでも、GARDENで0からスタートすることに対して、純粋に向き合ってる。
新卒と違って他を見てるぶん、いいところも悪いところも比較できて、だからGARDENの良くない部分も見えてると思う。
でもそんなことよりも、周りがどうこうではなく、GARDENを目指した自分に対して自分の夢に対して真っ直ぐ向き合ってる。
彼女達がシャンプーしてる姿を見てると、自分にはビシバシ伝わってきます。
今GARDENは、もう一度『当たり前な事』の見直しをしています。
勢いの中で、少しぶれてしまったことの軌道を修正しています。
でもそれはある意味、普通のどんな美容室にとっても大切な事で、他のサロンでは、そんなこと当たり前にできてるところだってあって、だから今やってることは、GARDENが特別すごい事をやってるわけではありません。
そんな事に向き合ってて、それさもできずにいっぱいいっぱいなのが、今のスタイリストの現状です。
では、彼女達がそんなにがんばる理由は何でしょうか?
それはスタイリストたちが、もっと上のステージで勝負すること。
今のいっぱいいっぱいな自分じゃなく、もっと自分に自信を持って、自分の得意なフィールドで、他をよせつけないくらいな輝きを発する事。
目の前にあることだけじゃなくて、もっと高みにいる人達と並んで、自分の世界観を発信していく事。
そうやって一人一人がほんとにかっこいい、オーラを発してるような集団になっていくこと。
GARDENをオープンさせる前に行った勝浦合宿では、まさにみんなでそれを目標にしたはずです。
だからもう一回考えて欲しい。
そんな君達を目指し、憧れて、これだけのスタッフが集まってるってことを。
「じゃぁ、誰と並んでどこで勝負してくの?中丸さん?!」それぞれのスタイリストは何を目指していくべきなの?そんな事を今度はスタイリスト一人一人と話してかなきゃいけないと思っています。
そんなことを熱く語りあい、そこで終わればいいものを、中丸さんと言えば、肉→カラオケのコースが定番で、多くのアシスタントが餌食になっていて、だから今日も行っちゃいました。
でも久々のカラオケでしたが、まだまだいけるかも・・・(笑)
なんて・・・(中丸風)