連休も中盤、その間も会社説明会とか飲み会とか(笑)色々やってます。
今年は初めて説明会に参加し少しだけ話させてもらいました。
「なぜGARDENを創ったか?」
我欲を満たす為ならそれは利己主義でエゴ、でもそれが使命に変わればそれは志、自分の不満や欲望を満たそうとするのが前者で、常に周囲や社会にくすぶる不条理や不誠実を変えて行こうとするのが後者?
正直自分はどっちでも良くて、「勝てば官軍」じゃないけど、いずれにせよ結果に結びつけた人間が、後世になれば歴史を作ったと伝えられる。
我欲でやってようが志だろうが、そこに徹底的な持続し続けられるモチベーションさえあればよく、逆にいえば使命だとさえ思える位に自分を洗脳出来た人だけが歴史を創っていくものだと思う。
GARDENが目指してるもの、そこにはそれだけ永遠な目標を持ち続け、それがモチベーションとなり、その大きな使命感の中に自分を追い込んで、誰でもない自分たちだけのブランドをつくり上げる事。
「先輩が~」、「環境が~」、「業界が~」、最後は「社会が~」、そして挙句の果てに「自分は運が悪かった・・・」と。
そんなこと言ってる暇があるんだったら、自分が変わるべきで、自分が成長して、変える力を持って、自分の力で変えていく。
だから影響力のあるブランドじゃなきゃいけない。
自分はせっかちで飽きっぽく(笑)、気も小さいしホント大した人間じゃないと思ってて、だからこうして自分を追い込んでないと、
必ずどっかで妥協して逃げ道を作ると思ってる(笑)。
この歳になってくると、多少なりの遠慮や気遣いも覚え、自分が置かれてる立場も、客観的に見れるようになるんだけど、ある意味そんな事が解ってる「落ち着いたいい経営者」になってしまった時点で、それが限界かなと。
周囲から何と言われようと、怖い物知らず的な(笑)、知らないから何でも言っちゃうしやっちゃうような(笑)、そういう自分でもいたいし、その勢いで何処まで走り切るか?がその後を大きく決めて行くんだと思う。
自分の思うような生き方、自分が思うような幸せをつかみ取りたいんなら、結局は自分の力で変えるしかなく、それには自分がそういう人間に変わって行くこと。
先輩からの話しの中で、1年生代表の山崎が、「今の上の人達全員、その年齢になったら絶対抜いてやる!」って言ってたけど、まさにそうじゃなきゃ!
LIMのカンタロウ氏にもいい刺激をもらったし、まだまだ僕もいきがって行きたいと思ってます。
説明会はもちろんもっと解りやすく話したつもりですけど(笑)、だから本気でやりたい人だけ面接に来て下さい。