先日自分もちょうど観にいって、すごく良かったと思ったら、増田さんのブログにも書いてありましたね(笑)。
小1の二男が「パコがいい!」というので、長男と自分は『アイアンマン』を諦めしょうがなく観ることになりました。
ですからあまり期待してなかったんですけどね。
でも観ていくうちに、映像、制作物、そしてストーリー性と、子供が楽しむだけではなく、大人が観るものだと思いました。
権力や力を持った人が、けっして強くて幸せなのではなく、まして強いとか弱いとかじゃなくて、人の心に残っていくような生き方というか、そんなことが本当は大切なんじゃないか?みたいな・・・
男性の方が、そんな名誉とか、権力とか、を目指したがって、「それがすべてを解決する!」みたいになりがちなのかも・・・
まさに自分も「強くなければ優しくなれない!」と思ってますし(笑)。
期待はずれで飽きてきた次男に、大きな声で「あっ!泣いてる!」と言われ、恥ずかしいおもいをしながらも、最後まで楽しく観てきました。(前回連れて行かれた?セックスアンドザシティよりは確実に泣けたかな!)(笑)