夏のイベント第2段、多摩川花火大会。
「今日は最終が2時って言われたから急いできたのよ!」
「今日は何があるの?」
「すみません、全員で多摩川の花火に行くもんで・・・」
「へぇ~!いいじゃない!」
「たまにはそういうことしないとね!」
「ありがとうございます!」
毎年そんな感じでお客様にご迷惑をかけてでも行ってる花火大会。
「なぜそこまでしていくか?」っていうと、「感動する」っていう感性を磨いていきたいから。
自分が普段「感動」してなきゃ、人に「感動」なんて与えられないから。
そしてそれは「こんな事にわざわざ・・・」っていう、言葉や数字で表せない
裏側にある想いや積み重ねが、そんな「感動」を生むという事を感じてほしいから。
みんなであの感動を味わうということ、その一体感。
「たかが花火大会に何でそこまで?」って思われるかもしれないけど、
すごく大切な行事だと思っています。
来年ももちろん行けるようにがんばろうね!
(森内さんには「感動の押し売り」って言われちゃうけど・・・)