今回は777のラーキーセブンだぁ!
(ちなみにどうでもいいけど自分の車のナンバーも7です・・・)(笑)。
新チームの勉強会の発展形から、もう一度全員フリースタイルカットを見せてもらってる。
結局スタイリストだから、上手く切ることもちゃんと可愛くすることもできるんだけど、問題はその入り口で、そもそもお客様がそうしたかったのか?ということ。
やはり基本的に女性と男性の感性は違くて、特に我々は女性の感性を敏感にキャッチし、女性の感性に合わせた仕事をしなきゃいけないんだけど、自分が男子だからよくわかるけど、とにかく男は理屈っぽい。
「どんなラインで切って~、どんなグラを入れて~、どんな毛量調整をして~」って、そんな事どうでもよくて、「私は可愛くしてほしいの!」って事。
最小限確認したり、プロセスを説明することは必要だけど「だから・・・?」って感じで、「どうすれば可愛くなるか?」に答えていない。何でもそうだけど、男子は必ず理屈や根拠から入らなければ動けず、
(自分もそうですが・・・)理論を構築して武装しようとする(笑)。
逆に女性は理屈や理論よりも、感性で「可愛い」とか「美味しい」とか「面白い」とかで、カットも「このほうが可愛いよ!」ってダイレクトに応えていて、ところが「その根拠を教えて?」っていうと「何となく・・・!」とかえって来る(笑)。
GARDENも女子スタイリストの活躍が目覚ましいけど、まさにそれが物語ってるんだけど、そこに男子は気がついていない。
昔から緻密に正確にカットしたり、きっちりワインディングする人で、可愛いデザインを作る人を自分は見たことがなくて、プロセスにこだわり過ぎてる人のスタイルってどうしてもかたい感じがして、女性に受けが悪いように思う(あくまで個人の主観です)。
それが典型的な男子のパターンで、まさに自分もその道を辿ってきて、逆に森内さんなんかは正反対で、理屈より感性で生きてるから、ある意味すごく女性っぽくて(笑)、そういう人の作るスタイルの方が、柔らかくて女性受けがいい。(ドゥーブルの重ちゃんもだから可愛いものが作れる)(笑)
その辺があって、自分はあまりベーシックや理論をマニュアル化することをさせてこなかったし、「こうした方がいい」という固定観念を植え付けず「自分で考える」という事に重点を置いた教育システムにしてきた。
だけど今はそれ以前の「コミニケーションと提案力」とか「コンプレックスを理解した上での収まり」とかに対して力が弱く、それは自分たちが沢山失敗して得てきたものを、今の時代は「失敗が許されない」分経験しできず、そこはできる限り伝えていくべきなのかなぁと考えてます。
ホント最近美容師っぽいです(笑)。