vol 780 目標への執念

ここ最近はフェイスブックやツイッター繋がりで飲む事が増え(笑)、先日もアフロートのスタイリスト西君と伊輪君と飲む機会があった。

 

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西君が同郷の出身校が一緒という事でメールをもらい、ブログやツイッターでの発信も見ていて、自分も興味を持ち機会を作った。

そこに伊輪君も同席し、彼も西君と同じ29歳ながら大卒で入社し、昨年デビューした時に、我がGARDENのシンタロー君の誇るデビュー月売上を抜かした(憎き)(笑)凄いスタイリストだ。

とにかく二人共アフロートへの愛着と、宮村さんへの尊敬の念は強く、すごくハングリーだし前向きで、ちょっとむかつくくらい(笑)頑張ってると感じさせられた。

伊輪君の分厚いノートには、普段気付いた事や、こうして上の人が話した事がぎっちり書かれていて、そのノートにGARDENの記録保持者の記事が貼られて、それを毎日見ながら「絶対抜いてやる!」と自分に言い聞かせてたらしい。

 

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モデルさん一人一人に対しても、「デビューしても必ず来てもらう!」という気持ちで臨み、執念を燃やしてきたらしい。

昨年伊輪君が記録を出した時、宮村さんが「シンタロー君の記録ウチのが抜きましたよ!」って嬉しそうに言われた時の悔しさは忘れていない(笑)。

色んな考えがあるけど、自分は2,30代なんて、格好つけて「質が~」なんて語るより、量で勝負すべきで、とにかくむきになって、泥臭くてもいいから、徹底的に量をやるべきだと思ってる。

 

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拾ってでもモノを食べる、盗んででも手に入れる位のハングリーさと執念を持たないと、40過ぎたらテンションが持たない。そうやってやり抜いたときに、40代で見える景色が変わって、そこで初めて質とか自分らしさを考えればいい。

やっぱり他所にも凄い人は沢山いて、「GARDEN負けてられないよ!」って感じです。

ツイッターとかフェイスブックも使い方次第ですよね(笑)。