vol 485 MINXというブランド

MINXのマサトモさんと岡村さんと。

 

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業界のイベントなどではちょくちょくお会いしてるんですが、こうして食事するのは10数年ぶりでしょうか。

今回は聞きたいことがたくさんあって楽しみにしていたので、「なんかのインタビューみたいだね!」って言われるくらいいろんな事を伺いました。

 

20年前ニューラインを発表して、全国ツアーの先頭に立たれていた時代から、岡村さん達に権限委譲されて、自分ではなくスタッフという考え方に変化されていったその過程のこと。

以前もちょっと書きましたが、もともとそうだったのか?

それとも何か変わるきっかけがあったのか?

生意気ですけど、今回それらのすべての疑問がきれいに理解でき、またMINXというブランドのパワーと未来を、自分なりに感じることができました。

 

すべてはトップの『責任感』。

「事業として創業し、従業員を抱えているのなら、会社は継続し続けなければいけない」その絶対的な責任感があれば、変わる変わらないの問題でもなく、トップとして危機感と必然性を持って自分も含めて変革し続ける。

そして絶対的なスタッフへの『愛情』。

「いくらお金や地位を持っても、それを一緒に喜んでもらえる仲間や家族がいなければ意味がない」

「大切な人を失ったからこそ本当にそう思う・・・」

「結局トップが誰かの為に、本気で何かをしてあげたい!って思ってるかどうか?

それですべて決まっちゃうんだよね!」

 

成功されてる方の共通点はすべてそこにあって、いわゆる「利己主義」ではなく、心の底から願う「利他主義」。

それがあれば、戦略や方法や形は、その人の個性や考え方にみあったように自然と形成されていくような気がします。

 

そのあとの反省会でも加藤さんは、「今日は一番刺激的だった!」と言ってたくらいなので、マサトモさん、岡村さん、またよろしくお願いします!

 

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アダルト青原会の特攻隊長も、マサトモさんの合図があればいつでも動き始めますので(笑)。