人は心の中にコップがあって、そのコップを一杯に満たそうとしている。自分に嘘をつかないと、その水は少しずつ増え、自分に嘘をつくと、その水は少しずつ減っていく。
自分が決めたことに嘘をついてなければ増えつづけるし、反対に、自分が決めたことから逃げていたら、どんどん水は減っていく。
でもそれはだれにもわからない・・・自分だけにしか・・・
そうやって水が溢れた時に、人は『器』が大きくなっていく。それを繰り返していく人だけが、人から信頼され、そして尊敬されていく。
最近読んだ本に書いてあったことです。
「ドキッ!」っとされる人多くないですか?
GARDENの夢に全力疾走の今、様々なことに追われて、自分自身は「何を?」「どれくらい?」、ストイックにやっているのだろうか?多くの人たちとの関わりのなかで、何か頭の中だけが膨らんでいて、人に期待することばかりになっていて、自分自身はどれだけストイックにやっているのだろう?そんなことを考えさせられました。