vol 126 遠回りが近道

(vol 74)でも言いましたが、常に現状に疑問を抱き、革新、改革していく。

組織が大きかったり、年配者が多いほどそれはとても大変なことです。

それでも理想を目指し努力し続ける、「見える景色」を捨てる勇気を持つ、そんな方たちと一緒に何かを創りあげたいといつも思います。

 

 

今回は、資生堂プロフェッショナルの福田さんと井川さんと渡辺さん。

実は昨日も、タイアップの撮影を頂いていて、その打ち上げで小倉くんや深谷くんと飲んだばかりだそうですが、連チャンでGARDENにお付き合いいただきます。

 

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きちんとお話しするのは今回がはじめてだったのですが、業界第5位の業績にありながらも、福田さんは「我々はいつでも0からのスタートですから」と謙遜され、それでも、元美容師というまさにプロフェッショナルな目線と、業界メーカーという目線から、この業界の次の時代を冷静にジャッジし、少しずつ、革新という階段を登ろうとされています。

 

目の前の具体的な戦略と、遠くのビジョン。

卵が先か?鶏が先か?ではないですが、両方の目線で見えるからこその、少しずつの革新。

目先の事ばかりにとらわれず、実は遠回りすることが本当の近道なんじゃないかと、だから目の前にある壁を飛び越えられるんじゃないかと、既存の常識を飛び越えられるんじゃないかと。

そうやって少しずつでもいい、階段を登っていくこと、そんなことを感じました。

 

福田さん、井川さん、渡辺さんをはじめ、今回はご一緒できませんでしたが、いつもお世話になっている

資生堂プロフェッショナルのみなさん、これからも我々GARDENをよろしくお願いいたします!

この業界のこれからの10年創っていきましょう!

前回の(vol 86)のイベントの時は、申し訳ございませんでした。

別所君はいつもあんなもんなので・・・