vol 668 熱意と行動の継続

平日の午前8時、3本の撮影とスタイリストの研修と自主練をするアシスタントで既にこんな状態。

 

 

とにかく高い目標を自分自身に課して、熱意と行動を継続する。

自分に厳しく、真摯に、常に前だけを見て走り続ける。

GARDENの中で必要の無いスタッフはいないけど、自分を甘やかす人間は、いつかは成長にズレが生じて必要とされなくなってしまう。

誰かが変わりになってしまううちはただのバイトレベル。

早く自分にしか、自分じゃなきゃ、自分がいなくなったらこまるような存在になるべきで、そうなって初めて「仕事をしてる」と言える。

 

  

 

プレスでWeb関係の一切をやってもらってる江頭さんも、最初は小学生の子供がいることもあって、一定の時間内で佐久間さんに言われたことだけを中心に仕事をしていた。

でも最近ではWeb関係での発信の重要性が高まり、データ管理からWebの作品管理に至るまで、実際彼女がいなければ完全に機能しないような状況になってて、今でも一定の時間内での仕事なんだけど、自宅で子供を寝かせてから、溜まった仕事をしてくれてる。

 

  

 

大変な思いをさせちゃってるけど、今の方が彼女自身も「楽しい」と言ってくれてるし、そうなれば当然評価もされるべきだと思ってる。

僕達トップが頑張るのは当然のこと、でもそれ以上に1人1人も頑張らないとみんなが望むようなお店にはならない。

今居るスタッフ全員が、少なくとも一店舗を持てる様なリーダーになっていくこと、それくらいに熱意と行動を継続すること。

 

  

 

必要とされる人間が集まってこそ、すごい組織になるんだと思う。

一緒に仕事をしていて「ハッ!」とか「ドキッ!」とか、自分に無い物や何かを感じさせてくれるような関係ね!