vol 362 イメージの割り算 No4

自分自身がまず100のイメージを持つこと。

 

 

それくらい多くのお客様が来てくれてる自分を想像して、そのレベルで仕事が出来るように意識をしてると、いつかはそのレベルで仕事が出来るようになっている。

そしてそうなった時には、「イメージ通り」の結果になってる。

 

「なんでか?」っていったら、それは器が大きくなってるからなんだよね。

12じゃこぼれちゃうコップはムリしたら15は入るかもしれない、でも100は入らないんだよね。

そこにみんな気付かないんだけどね。

 

 

「100のイメージの仕事が出来るようになった」ってことは、「100の器ができた」ってことだからね。

確かに器を大きくしたからって、自然と水がいっぱいになるわけじゃない・・・

でも大きくしなければ、これ以上水は入らない。

100の器じゃなきゃ、100は入らない。

そして器を大きくしたということは、その時点で大きな器が必要だと思ったはずだから、当然いっぱいにしようとしていくんだよね。

なぜなら、その時にはもう100しか見えてないから。

続く