過去のブログを読み返してみたけど、確実に、時間と共に、少しずつ発する言葉が変化してると思う。
それは成長したからなのか?それとも壁にぶち当たってるからなのか?
それともどこかで保守的に考えるようになってるのか?
数十人の規模からすれば、トップとしての責任の在り方とか、優先順位も変わって当然なんだろうけど、どこかにこの2年8か月で、軌道に乗れてるという安堵感があることも否めない。
自分がそういうタイプで、常に危機感と背中合わせで、(ちょっとMっぽいけど)(笑)常に前に向かって一直線に走ってないと気が済まないというマグロのようなタイプで。(GARDENにはそういう人が多いんだけどね!)
何かを忘れてないか?判断を間違えていないか?
現状に満足してないか?今に驕っていないか?
ちゃんと自分の核心はぶれていないか?ってね。
「守ることと攻めることを同時にしなきゃいけない!」っていってるけど、今自分の軸足は、守りの方に傾いてて。
こんな時は大体こんな風に、ちょっと弱気?というか、これでいいのかなぁ・・・なんて考えることも多いんだよね。
最近松本清張のドラマで、「夜光の階段」って言う、美容師さんが成り上がっていく(本題は別なんだけど)っていうのがやってて、あれを見てると「どこの世界の話だ!」って笑っちゃうとこもあるんだけど。
昔の人たちは、そんな感じにこの業界を見てたり、それくらいの気持ちを持って、この業界に入ってきた人たちもたくさんいたんだろうね。
そういうのを考えていくと、自分は何がしたかったんだろう?とかやっぱり考えちゃって。
常に危機感を持って、「今のままじゃいけない!」っていう気持ちを持ち続けてないと、そうやって気がつかないうちに流されていくんだろうね。
自分もいつもそこを考えるけど、「自分が流されてないか?」よく胸に手を当てて考えた方がいいよね!自分では気づきにくいところだから・・・