神戸ホワイトハウスの上田さんとインテンスの冬廣さん。
ただ一生懸命やってた時代から、実際に自分たちのお店を支えて頂いてるのはどんなお客様で、そのお客様たちはどんな事を望んでいらっしゃるのか?そして自分たちの強みは何なのか?
前にも言ったように、ただ単に一生懸命頑張ればいい時代から、そうした様々なデータに基づいて、客観的な意見と時代性とお客様ニーズをごっちゃにして、その中から一つの方向性を決めてそこに集中していく、全て『選択と集中』の時代になっている。
だから今までのように、技術者だけの感覚で自分の成功例に基づいた考え方だけじゃダメで、そんな知識も経営感覚も磨いていかなきゃいけないという事を、このお二人と話してるとつくづく感じます。
2軒目のお店で、やはり青山にもある有名店のオーナーさんと偶然一緒になりましたが、その方はそこの常連さんらしく、「いつも営業にいらっしゃってるんですよ!」とそのお店の方に教えてもらいました。
確かに経営者であれば、そうやってどこに行くにも名刺を配り、お店の宣伝をしていく事もあたり前なことで、サロンを半分にしてから約半年、またさらに違う目線の考え方と役割をしていかなきゃいけないんでしょうね。
上田さん今度は大阪にも伺いますね!