vol 48 2007年GARDENのテーマ 3

『プロフェッショナル』とはどういうことでしょう?

 

プロフェッショナル

 

スタッフ一人一人のクオリティーが上がってきた今、それだけでいいのでしょうか?

 

GARDENでは初めてご来店頂いたお客様に、アンケートにお答え頂いています。

その中で多いご意見は、「電話の対応がよかった」「スタッフの感じがよかった」

「人が多くても、混雑した感じがなかった」・・・

 

なかなか厳しいご意見というのは、お客様も言いにくく伝えて頂けないのですが、

これを見ても判るように、デザインや技術の事に関してのご意見はあまり聞かれません。

というか、デザインに関しては「良くて当たり前」、技術に関しても「上手くて当たり前」と思っていらっしゃいます。

 

「技術は上手くて当たり前」と、どの美容室の方もおっしゃりますが、そのレベルは様々です。

まずはサロンを出られる時も、帰っていらっしゃる時も、笑顔で、そして『素敵』にして差し上げて、初めて合格点と言えます。

そうすると、とりあえずは多くのお客様に『ご来店』いただけます。

 

お客様が少ないと言う事は、まずは技術面での合格点を頂けていないと言う事です。

とりあえずの合格点を頂いたGARDENが、次にしなければいけない事は、先程も出た通り、「上手くて当たり前」なことではなく、お客様の目線から心地良い環境創り。

 

それは、美容師目線の技術や環境ではなく・・・

技術者である我々は、ついついここを疎かにしがちです。

「高い技術を提供するために!」というキーワードが、得てして「美容師よがり」になりがちです。

 

かといってこう言うと、「サービス」という言葉がすぐに出てきます。

「お客様が望むのなら何でもしてあげる!」、それこそ技術なんていいから

「お客様の靴の裏まで舐めなさい!」的な・・・

 

極端かもしれませんが、今までの美容室はこのどちらかしかありませんでした。

そして何年かのサイクルで、片方が持て囃され業界全体がそっちに傾く・・・

また何年かすると反対側へ・・・だからまだこの業界には『ブランド』は

ないんだと思います。

 

さらにさらに続く・・・

 

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